パナソニックのＳＷ、ノーマルモデルとイオン限定モデルの４つの違い

パナソニックから電動自転車「SW」が発売されました。

「SW」には普通のノーマルモデルとイオン限定モデルがあります。ホームページを見ても違いがよく分かりませんでしたので店舗に行って店員さんに聞いてきました。

パナソニックのＳＷ、ノーマルモデルとイオン限定モデルの違い①カラーバリエーション

まず、カラーバリエーションが違います。

ノーマルモデルのカラーは以下の３種類です。
・マットジェットブラック
・マットクラウディグレー
・デザートイエロー

イオン限定モデルのカラーは以下の４種類です。
・アクティブホワイト
・マットディープグリーン
・マットクラウディグレー
・ロイヤルレッド

マットクラウディグレーだけがどちらのモデルでも発売されているカラーです。「無難な色がいい」という方にとっては、ノーマルモデルであればマットジェットブラック、イオン限定モデルであればアクティブホワイトでしょうか。

ノーマルモデルは１本スタンドである一方で、イオン限定モデルは両立スタンドです。

両立スタンドの方が安定感はあります。ノーマルモデルにオプションで両立スタンドをつけた場合には「2,000円（税抜き）」がかかります。

ノーマルモデルにはリアキャリアが付いていませんが、イオン限定モデルにはリアキャリアがついています。ノーマルモデルにオプションでリアキャリアをつけた場合には「4,500円（税抜き）」がかかります。

ちなみにリアキャリアとはこれです。

あんまりいらないですよね？出番があるとしたら、段ボールを運ぶ時くらいですかね。。

定価が違います。
ノーマルモデル：75,000円（税抜き）
イオン限定モデル：69,800円（税抜き）

イオン限定モデルには、両立スタンドとリアキャリアがついているにもかかわらず、ノーマルモデルより5,000円ほど安くなっております。なので、お買い得は完全にイオン限定モデルということになります。

先ほどイオン限定モデルの方がお買い得だとお伝えしましたが、それはあくまで定価で購入する場合の話です。楽天では、ノーマルモデルは１万円くらい値引きされて販売されていますが、イオン限定モデルはほとんど定価で販売されています。

したがって、ノーマルモデルの方が実質価格は安くなっています。なので、「両立スタンドやリアキャリアは不要♪」という方にはノーマルモデルの方がおススメです。