松山英樹、マスターズの2010年から2018年までの順位をおさらい

今年もマスターズまで残り1ケ月を切りました。日本人としては日本人を応援したくなりますが、やはりその筆頭は松山英樹でしょう。

松山英樹は過去のマスターズで幾度となく惜しい順位につけることができました。これまでマスターズを制した日本人はいませんが、2019年現在で最も優勝の可能性があるのは松山英樹です。

2019年マスターズで日本人が初優勝を飾ることができるでしょうか。今回は、松山英樹の過去の戦績を振り返ってみます。

松山英樹マスターズ、アマチュア時代の順位

2011年 27位
2012年 54位

2011年はアマチュアのトップに贈られるローアマをとっています。

松山英樹マスターズ、プロ転向以降の順位

2013年 出場せず
2014年 予選落ち
2015年 5位
2016年 7位
2017年 11位
2018年 19位

出場しない大会や、予選落ちした大会があったことは意外です。ただ、2015年以降の安定感は見事ではないでしょうか。

どんな名プレーヤーであっても大崩れする日はありますが、松山英樹の場合、大崩れすることがかなり少ない気がします。

目ぼしい日本人は松山英樹ですので、松山英樹が予選落ちしてしまうと、3日目・4日目は日本人が不在になってしまいます。そういうこともあり、松山英樹の安定感は非常に頼もしいです。

松山英樹マスターズ、過去最高順位

上述のとおり、2015年の5位が最高順位です。

日本人の最高順位は、2009年の片山晋呉の4位です。

2019年の松山英樹は、2009年の片山晋呉の記録が破ることができるでしょうか。

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