ディズニーの年間パスポートを購入することを検討している方、少しでもお得に購入したいと右往左往されている方、一度は決断した購入に二の足を踏んでいる方。
今回はそんな方たちに向けて、年間パスポートのすべてをお伝えします。
１．価格～割引や特典やクーポンはあるの？～
ディズニーパスポートの年間パスポートの価格はこちらです。
- 大人（17才以上） 62,000円
- 小人（4～11才）40,000円
- 0～3歳 無料
ディズニーランドもディズニーシーも同じ料金です。
また、クーポンや割引はいっさいありません。
２．購入場所～どこで買うべきか～
ディズニーの年間パスポートを購入できるスポットはこちらの２か所です。
- 東京ディズニーリゾート・チケットセンター（イクスピアリ内）
- イーストゲート・レセプション（東京ディズニーランド入り口付近）
どちらで購入しても価格やパスポート自体の違いは当然ながらありません。
しかし、私はイクスピアリで購入することをおススメします。なぜなら、イクスピアリで年間パスポートを購入することで、イクスピアリの駐車場料金が終日無料になるためです。
年間パスポートの購入日は、イクスピアリで朝一で購入し、ディズニーリゾートを一日中、満喫するようにしてください。
３．有効期限は？その日から使えるの？
年間パスポートの有効期限は、購入した当日から１年間です。
たとえば、2019年12月3日に購入した場合の有効期限は「2019年12月3日から2019年12月2日」になります。
４．年パスユーザーの駐車場問題
年間パスポートを購入すると、ディズニーのリゾート内は１年間入退場し放題ですが、駐車場は対象外です。なので、毎回毎回、駐車場料金の支払いが発生します。20回行けば20回分の料金がかかります。
少しくらい割り引いてほしいものです。
５．シーかランドか
こればかりは趣味の世界です。
どちらか好きなほうを選択してください、としか言いようがありません。
私のおススメは、２歳のときと３歳のときでランドとシーを使い分ける方法です。
我が家では息子が２歳のときにディズニーランド、３歳の時にディズニーシーの年間パスポートを購入しました。
強いて言えば、雨の日でも遊びスペースが確保されている、ディズニーシーのほうが個人的にはおススメです。
６．入園できない日【超注意点！】
これは年間パスポート購入時の注意点というよりかは、購入以降の注意点です。
年間パスポートをもっていても、実は入園できない日が存在します。
「天気いいしディズニーでも行こうかな～♪」
と何も考えずに舞浜に向かうと痛い目にあう可能性があります。
※入園制限中のパークではご利用いただけません。
※年間パスポート使用不可日には、ご利用いただけません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ディズニーリゾートはなんだかんだで夢の国です。一生のうちの１年くらいディズニーにいきまくる年があってもよいのではないでしょうか。
