新型コロナウイルスを踏まえた自粛要請により、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーが、2020年4月上旬まで臨時休園されることが発表されました。
臨時休園を踏まえた年間パスポートの保有者に対する救済策は、3月13日頃に発表される予定でしたが、3月12日に、休園期間の延長とともに発表されました。
ディズニー休園による年パス保有者への救済策は?
東京ディズニーリゾートの公式ホームページにて、年間パスポートの有効期限を延長することが発表されました。
年間パスポート(年間パスポート引換券・受取券含む)については、有効期限を延長いたします。 詳細につきましては、あらためて東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにてお知らせいたします。
休園期間は約1ヵ月ですので、たとえば、期間が4月末までだった人は5月末までに延長されるということですね。
年間パスポート保有者の私としてはホッと胸をなでおろしました。
有効期限を延長する手続きは?
有効期限を延長するための手続きはまだ公表されておりません。
おそらく、パークチケット取扱い窓口での期間変更手続きになるのではないでしょうか。
まとめ
今回のディズニー側の対応は可もなく不可もなくといった感じでしょうか。ただ、年間パスポート保有者には救済なし、という最悪の結果にならなくてよかったです。
本音を言えば、休園期間中に見たかったイベントが終わってしまっているなど、プラスαの手当てを期待してしまっていましたが致し方ないですね。