2019年3月に発売されました「ドラえもん はじめての英語図鑑」を購入しました。タッチペンを使った英語教材です。
タッチペンを使った英語教材はたくさんありますので、どれを購入するか迷われてしまう方も多いと思います。普通の書籍と比較すると高額な商品ですのでより慎重にならざるを得ないと思います。
今回はそのような方に向けて購入レビューをお届けします。
「ドラえもん はじめての英語図鑑」の購入のきっかけ
本屋に立ち寄ると、たくさんの幼児向けの英語教材が平積みされていますね。私は「まずは日本語でしょ」というスタンスで、幼児の英語教育には反対でした。
その基本的な考えは今も変わっていませんが、日本語にはない英語の音を覚えるという目的においては、小さな頃に始めたほうがいいのかな?と思い始めました。そんな中で手に取ったのが「ドラえもん はじめての英語図鑑」です。
ただ読むだけの教材では子供は飽きてしまうので、タッチペンを用いた教材が良いと思いました。タッチペン付きの教材のなかで、「ドラえもん はじめての英語図鑑」がダントツで新しかったので惹かれた、というのが購入の理由です。
「ドラえもん はじめての英語図鑑」はどんな内容?
百聞は一見にしかず、ということでサンプル画像とサンプル動画をお見せします。
ドラえもんがモチーフになってしますので、ドラえもん好きの子供にとってはとっつきやすいと思います。英単語だけではなく、英会話もかなりありますので、大人でも勉強になります。
256ページありますので、ボリューム的には申し分ありません。「中身がスカスカだったらどうしよう」という心配もありましたが、すべてのページに必要な情報が詰まっていたのでとても満足しています。
「ドラえもん はじめての英語図鑑」の価格は?
定価(税抜き)は4,600円です。ちょっと高いという印象を持たれるかもしれませんが、タッチペン付きの英語教材の相場はだいたいこれくらいです。
楽天やアマゾンでは若干安く買えてポイントをゲットすることもできます。
アマゾン:タッチペンで音が聞ける! ドラえもんはじめての英語図鑑 ([バラエティ])
楽天:タッチペンで音が聞ける! ドラえもんはじめての英語図鑑 [ 宮下 いづみ ]
「ドラえもん はじめての英語図鑑」まとめ
うちには2歳の息子がいます。やんちゃで本には全く興味を示しません。本を手に取る時は本を投げる時です。
そんな息子が「ドラえもん はじめての英語図鑑」のタッチペンを嬉しそうにニコニコ手に取って、タッチペンから聞こえてくる英語を楽しんでいます。
英語の勉強になっているかは今のところ分かりませんが、少しでも興味をもってくれたことは親として嬉しいばかりです。
小さなお子さんがいらっしゃる方は一度お試しされてはいかがでしょうか?